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比較文化学類

教育目標

比較文化学類では、次のような教育目的・目標を掲げています。

人類が築いてきた様々な文化を、「現代性」と「学際性」という視点から捉え直し、それを通じて、グローバル化した社会・文化に関わる、広い視野と柔軟な発想力を備えた人材を育成します。さらに、外国語習得を通じた国際的コミュニケーション能力を高めることに努めます。

この大きな目的・目標を実現するために、比較文化学類のカリキュラムは6つの研究領域に分かれ、さらに、それぞれの領域にはコースがあり、合計で17のコースがあります。

「領域」は、狭い学問分野にとらわれない広い視野をもって、それぞれの学問分野を横断して学修できるように学際的な性質をもって作られています。「コース」は、3年生になってから皆さんが最終的に所属する基礎単位で、コースの先生と一緒に卒業論文を仕上げることになります。

ただ、どこの「領域」/「コース」に属していても、比較文化学類のカリキュラムは、皆さんの関心や興味にそって様々な授業科目が自由に履修できるように作られています。さらに、興味や将来の志望にあった学修をガイドするために履修モデルを用意して、皆さんの学修にふさわしいカリキュラムを作れるようにサポートします。

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